佐藤伸一研究グループ  東北大学学際科学フロンティア研究所

有機化学と生物学の二刀流で生命現象を解明・制御

佐藤伸一研究グループでは、有機化学と生物学の境界領域で、独自性・学際性の高い研究テーマを通じて生命現象の解明と創薬への展開を目標に研究を行っています。
特にタンパク質と合成低分子化合物の間に共有結合を形成させる
「タンパク質化学修飾技術」を基盤にケミカルバイオロジー、創薬研究を展開しています。

新着情報

  1. 安定的に操作可能な開殻化学種による高速タンパク質修飾の論文が公開されました。
  2. 酵素ラッカーゼを使ったチロシン残基修飾の論文がChemComm誌に公開されました。
  3. ポスドクのLiuさんが第61回日本ペプチド討論会で日本ペプチド学会 若手口頭発表賞を受賞しました。
  4. 佐藤が准教授に昇任しました。
  5. 早坂さん、森さんが新しくメンバーに加わりました。
  6. 青葉山の学際科学フロンティア研究で研究室をセットアップしました。
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